2020年06月07日
月光相談事務所ってどんなサービスしてるの?? その②-1

ひきこもりから脱出する方法
ひきこもりのお悩みでは、家族が解決を願うだけでなく、ひきこもっている本人も「何とかしたい」と考えているケースが多く見られます。
ひきこもりから脱出するにはどうすればよいのでしょうか。
◇ひきこもりを否定しない
ひきこもりの問題では、「自宅から出ない」という表面的な問題ばかりを解決しようとしてしまうことがありますが、大切なのは心の中の動きです。
まずはひきこもっていること自体を受け入れ、その背景にある本当の気持ちを理解してあげるようにしましょう。
◇本人と家族でコミュニケーションを取る
ひきこもっている本人にとって、家族は小さいながらもれっきとした社会集団です。社会と本人との接点をつなぐように、積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。
◇専門家の相談を利用する
ひきこもっている本人が、いきなり専門家に相談するのは容易ではありません。まずは家族が医師やカウンセラーなどの専門家に相談し、本人が力を取り戻すための適切な対応方法を習得するようにしましょう。
本人に力がついてきたら、専門家のところに一緒に行ってあげてください。思いがけない心の病を抱えている場合は、早めの対処が社会復帰の近道となります。
◇家族・専門家以外と接点を持つ
家族や専門家と落ち着いて関われるようになったら、他人との接点を持つ練習を始めます。デイケアや自助グループ、趣味のサークルなど、無理のない範囲で少しずつ親密に関わることのできる人間関係を広げていってあげましょう。
ひきこもりのお悩みに対応できる心理カウンセリングをお探しでしたら、岡崎市の月光相談事務所をご利用ください。子供の不登校や若者のひきこもりといったお悩みに対する心理カウンセリングを行っています。Zoomというアプリを活用したオンラインカウンセリングです。ご自宅からも気軽に受けていただけます。
岡崎市でひきこもりにお悩みなら月光相談事務所の心理カウンセリング
岡崎市でひきこもりのお悩みは、月光相談事務所の心理カウンセリングをぜひお試しください。
愛知県岡崎市の月光相談事務所では、ひきこもりや不登校の経験を持つ代表が、実体験に基づいた心理カウンセリングを提供いたします。基本的にパソコンやスマートフォンでのオンラインカウンセリングですので、リラックスできるご自宅からご相談いただけます。
初回相談は1時間無料です。予約状況によりますが、延長される場合も無料で承ります。心理カウンセリングを受けたい方は、岡崎市の月光相談事務所までお気軽にお問い合わせください。日本全国はもちろん、海外からでも相談可能です。
2020年06月07日
月光相談事務所ってどんなサービスしてるの?? その②
【岡崎市の心理カウンセリングで悩み相談】若者に多い!ひきこもりの原因と脱出方法 | 月光相談事務所
岡崎市で心理カウンセリングを受けるなら、月光相談事務所へご連絡ください。
最近、よく寄せられるお悩みの一つに「ひきこもり」があります。
こちらでは、若者の間で多く見られるひきこもりの原因と脱出方法を解説します。
ひきこもりに関する心理カウンセリングなら、岡崎市の月光相談事務所をぜひご利用ください。
愛知県岡崎市の月光相談事務所では、
子供の不登校や若者のひきこもりといったお悩みに対する心理カウンセリングを行っています。
ひきこもりは「なぜひきこもってしまったのか」、「どのように解決したらよいのか」
といった問いへの答えがなかなか見つからず、ご本人もご家族も疲弊してしまうことの多いお悩みです。
そこで今回は、ひきこもりを引き起こす主な原因と、ひきこもりから脱出する方法について解説します。

若者が悩むことで起こりがちなひきこもりとは?ひきこもりになる主な原因を解説
厚生労働省では、「仕事や学校に行かず、
かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに6ヶ月以上続けて自宅にひきこもっている状態」を「ひきこもり」と定義しています。
そして、ひきこもりは子供や若者だけでなく、中高年にも増加しており、ひきこもりのいる世帯は約32万世帯にも及ぶといわれています。
しかし、それだけ多くの方が悩んでいるにもかかわらず、その原因については「本人の甘え」などの誤解を受けることも珍しくありません。
ここでは、ひきこもりを正しく理解してもらえるよう、その原因についてわかりやすく解説します。
◇ひきこもりの大きな原因は「挫折」
ひきこもりの大きな原因となるのが「挫折」です。
例えば、受験や就活といった分岐点での失敗や、いじめや失恋など人間関係での挫折もひきこもりの原因としてよく見られるものです。
日本では「勝ち組」と「負け組」という考え方が根強く、時代が変わってもなお「良い学校に行き、良い会社に入ることこそが幸せだ」と考える人も少なくありません。中には「負け組になったら生きる意味がない」とまで思い詰めている人もいます。
1つの失敗で「負け組になってしまった」と感じると立ち直ることができず、次の失敗を恐れたり劣等感を抱いたりして、社会から遠ざかってしまうのです。
◇不登校がそのままひきこもりにつながることも
子供の頃に不登校になり、成長してもひきこもりになってしまうこともあります。不登校の原因は、「授業についていけない」や「いじめ」など様々です。長く自宅にこもっている内に、社会生活に参加する機会を失ってしまうのです。
◇うつ病や依存症も原因の一つ
ひきこもりの原因として、「うつ病」や「依存症」といった精神疾患も挙げられます。
うつ病になると不安や憂うつ感だけでなく、意欲低下や倦怠感といった症状も現れます。そのため、外に出て社会参加することが難しくなります。
また、ゲームやインターネットに依存すると、次第に学校や仕事を犠牲にしてまでのめりこむようになり、生活が破綻してしまいます。
岡崎市の月光相談事務所では、ひきこもりに関する心理カウンセリングを行っています。現在、ひきこもりの子供を抱える親御様へのサポートはもちろん、ひきこもりから社会復帰を目指すご本人様のご相談も可能です。お気軽にご連絡ください。